お役立ちコラム

column

お役立ちコラム

店舗ファサード

  • 店舗デザイン

店舗ファサード(外観・外装)

■ファサードとは

ウィキペディアによるとファサード(facade)とは、建築物の外観(デザイン)である。フランス語に由来し、英語の faceと同根。最も目に付く場所であり、重要視される。店舗デザインでは、外装・外観・エントランスの意味と考えていいでしょう。店舗ファサードは、お客様がその店に入るのに最初に目にする店舗の印象です。人に例えるならなら見た目の第一印象であり、ホームページならトップページのよなものです。ファサードは店舗デザインにおいて一番大事なポイントといえます。

■覗きたくなる魅力ある店舗ファサードとは

①注目をひくデザイン・・・・・・・・・店の外装は一種の広告機能があります。足を止めて、個性を感じる外観である必要があります。
②わかりやすさの表現 ・・・・・・・・どのような商品を扱っているのか一目で判断できる外装でなければなりません。
③心地よいデザイン・・・・・・・・・・外装の第一印象が心地よければ、ハロー効果が働き、中に入ってみたくなるでしょう。
④環境とのバランス ・・・・・・・・・・街の雰囲気にマッチしつつ、他の店舗と区別ができるような外観が求められます。

   
 一瞬で業種がわかるように!   店名看板大きく正面に    オシャレなデザイン

 

■中間領域を考えたファサード(外装・外観)

楽しい街の店舗には、ファサードに<中間領域>言われるゾーンがあることである。それは店でもなく通路でもない中間の機能を有する空間である。そのお店のそこに立つと、その店舗のムードを感じることが出来、なにか<わくわく><どきどき>した 感覚を覚える。何か楽しいことが有りそうな・・・ カフェであれば、外装にテントやオーニングを設けたり、店頭にオープンカフェを設けたり、店内のムードを街路に演出する。レストランであれば、今日の特別メニューを黒板に書いて店頭で誘因するなどして、お店の情報をわかりやすく表示してあげる。ファション店であれば、新作のファッションショーを店頭のビデオで流すなど、顧客のファッションへの興味を掻き立てる。ファサードの店舗デザインにおいてこのような仕掛けを自然に盛り込むよう考えてください。
この中間領域を<浅瀬効果>という人もある。浅瀬とは川で浅いところのことである。浅いところからは川に入りやすくなる。ファーストフードの店やコンビニエンスストアは基本的に外装・外観を全面ガラス張りにするのは、店内の様子が解りやすいようにするためである。またコンビニエンスストアの道路から見える位置に雑誌売り場をレイアウトするのは店内にお客さん入っている様子を見せ入りやすくするためである。

ファサードデザイン(外観・外装)のポイント

お客様はいつその店に入る事を決めるか
お客様はいったい何時その店に入るのを決めるのでしょう。自分のことをよく考えてみれば解るでしょう、実はその店の手前10m前(建物であればその高さの3倍前3階建ての建物であれば30m前)で決めているのです。ですから10m手前から何と売っている店か、興味があるかを伝えることが必要です。このことを考えて外装のデザイン、店舗ファサード、店舗デザインを考えれば考えやすいかもしれません。

ショップキューという考え方
ショップキューとはそれを見たお客さんに、店の魅力を感じさせたり、親しみを感じさせたり、あるいは驚かせたりして、店とお客さんの心理的な距離感を縮めて、お店に入りやすくするための計らいです。たとえば当社の店舗デザインで、<宇宙百貨>では、タイでよく見かける乗り合い三輪タクシー<TUKUTUKU>をファサードにディスプレイを兼ねて配置しています。これはこのショップキューの考え方です考え方です。この考え方は、店舗ファサードのデザインに是非とりいれて頂きたい。そうすれば外観・外装のデザインも素晴らしくなることでしょう。



宇宙百貨の店舗ファサード

 

店舗ファサードのサイン・看板のデザイン
 外装の店頭サインは業種業態をはっきりと表示する。視認性の打ち出しが重要です。また看板だけを目立つようにするにするのではなくて、ファサード全体で打ち出すことを考える。
また突き出し看板も通りの狭い場所では有効です。ただサインで注意が必要なのは、最近、都市景観条例など役所のチェックも厳しくなっております。法令違反のものについては、撤去命令が出る場合があります。歴史的に外観を大事にする京都、奈良などは特に厳しく取り締まっております。


パチンコ店のファサードとサイン

 

看板・サインのページもあります。サインのページはこちら

 

看板を考えるページを作りました。一度ご覧ください。

ファサードのデザイン
ファサードのデザインについては、何を表現すかが一番問題です。外観・外装のデザインをオーナーの好き嫌いで決定するのはもってのほかで、お店のコンセプトに合ったデザイン性が表現されているかが、一番重要です。また、デザイナーの自己主張の表現でなく、顧客目線の立ち場に立った判断が重要です。

■ファサードチェックリストを用意してます。チェックリストはこちら

SERVICE